RRC's Blog

神奈川工科大学 ロボット工学研究部 公式ブログ

学園祭まで一週間

幾徳祭まで残り一週間となりました。

 

今回は、展示する機体の一つを紹介したいと思います。

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機体名 「邪剣ー夜ー」(かっこいい)

 

ロボット相撲北信越大会に出場した機体です。

 

中身

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裏側

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つよそう

 

試合では回路が片方故障して片輪しか動かず負けてしまいました。

 

機体のコンセプトは、極力部品数を減らす事です。部品数を減らしたことでメンテナンス性が大幅に向上しました。

 

上に乗っている箱がチャームポイントです。でも他の部員にはダサいって言われてます。もう許せるぞオイ!

 

当日はこの機体の他にも個性的なロボットが沢山展示される予定です。

 

部員達の一年間の活動の集大成をどうぞ御覧ください。

 

(相撲班 OONK)

 

 

学園祭の宣伝

北信越大会の雪辱から早1週間、学園祭まであと2週間を切りました。

 

我らがロボット工学研究部は11/5~6の二日間、K3号館(画像の2番)での電子工作教室、体育館(6番の隣)では6日に展示、5日にはかわさきロボットの大会を行います。

施設紹介|神奈川工科大学より引用)

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電子工作教室では電子ピアノの作成、体育館の展示では各部員の成果を解説付きで展示します。また、1年間の活動をまとめた部誌の配布も行うのでぜひお越しください。

かわさきロボットの大会もエントリー受付中です。(締め切りは10/31まで)

 

rrc.hatenablog.com

文化祭をより良いものにできるよう部員一同頑張ります。

 

(書いた人:不登校

全日本ロボット相撲大会 北信越予選

最近、すっかり涼しくなり秋を感じさせる季節になりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私たち神奈川工科大学ロボット工学研究部(以下ロボ研)の相撲班は、現在日本各地で行われている全日本ロボット相撲大会の北信越予選に長野まで行ってきました。

 

 

ラジコン型、自立型をあわせて全国からおよそ90台のロボットが集まりました。

 

 

私たちロボ研からは5台のロボットが出場しました。

 

 

結果は、、、

           

 

 

          

 

 

        

 

         

 

          完  全  敗  北

 

                               

 

 

 

 

                               でした。

 

あ^~もう気が狂うほど悔しいんじゃ

 

 

(不戦敗などはあったものの戦って勝利した機体は)ないです。

 

 

今後に課題が残る結果となってしまいました。

 

 

じゃけんこの大会を次につなげる一歩として頑張っていきましょうね~

 

 

大会帰りにおいしいお蕎麦を食べて相撲班の長野日帰り旅行は終わり!閉廷!

 

 

めでたしめでたしゾ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて話は変わりますが、来月の5、6日には神奈川工科大の学園祭(幾徳祭)があります。

 

今年のゲストはあのアニソン歌手で有名なMay´nさんです。

 

 

興味のある方はチケットが絶賛発売中なので興味のある方は是非お越しください。

☆チケット詳細はこちら↓↓

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010817P002204737P0030001P006001

 

ロボ研では部員の作った作品を展示、体験できるスペースを設けます。

 

また小さいお子様向けにもの作りを体験して貰えるように電子工作教室

 

も開催されるので幾徳祭に足を運ばれた際には是非お立ち寄りください。

 

閲覧いただきありがとうございました。またお会いしましょう。

 

 [編集者:軽音部のスパイ]

相撲班の闘い~激闘の関東予選~

どうも、最近かわさきロボットにも手を出してみたい相撲班の班長こと「すもうはんちょー」です。

 

ブログの更新は金曜の予定でしたが、相撲の大会が日曜日にあったので月曜日に更新することにしました。(かわさき班長といい班長がブログを書くときには前日に大会があってネタに困らないのがうれしいですね かわロボ in KHK杯 - RRC's Blog )

 

 

さて、昨日10月9日は全日本ロボット相撲の関東予選が埼玉県でありました。

相撲班はこの日の為に一年間を捧げてきたと言っても過言ではないはずです(きっと)

 

 

大会前日も回路の作成(遅い)や機体の作成(やっぱり遅い)に精一杯で練習もろくに出来ていませんでした。

今年は土俵も購入したのに何やってんだって感じですね。

 

ちなみに購入した土俵がこちらです。

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さて、気になる関東予選の大会結果ですが・・・

 

 

 

 

 

 

ありません

 

 

 

 

大会結果が無いっていうのはどういう事かというと・・・

 

 

 

機体の作成や回路のデバックを終えて研究室で仮眠を取る相撲班員達。

疲れからか、不幸にもつい熟睡してしまう。

連日の作業の疲れからなかなか起きないドライバー達を気遣いギリギリまで寝かせてあげる部員たち、そんな部員たちに起きた不幸な事とは・・・。

 

 

 

というわけで出発時間がダラダラと伸びてエントリーの時間に着くことが出来ませんでした。

 

何やってんだって感じですね。

 

そんな相撲班も来週の長野予選に向けてまた一週間頑張っていきたいと思います。

 

 

次は全員睡眠不足で無事死亡ということがないように作業は予定を立ててきちんとやっていきたいですね。

 

 

P.S.

来年の幾徳祭(うちの大学の文化祭です。 神奈川工科大学学園祭 第41回幾徳祭 ←今年)で相撲ロボットの大会を開けたらいいなと考えております。ラジコン型だけでなく自立型も参加できるようにしたいです。開催できるめどが立てばまたお声をかけさせていただきます。

もしも、大会に興味がある方や練習会や技術交流などをしていただける際はメールアドレスやTwitterのDMで連絡をいただけると幸いです。

 

 【編集:すもうはんちょー】

神奈川工科大学 かわさきバトルロボット in 幾徳祭

今年も神奈川工科大学幾徳祭でかわさきバトルロボットトーナメントを行います。

開催日:11月5日(土)

※例年では日曜日でしたが今年から土曜日の開催となります。

 間違いの無いようお願いします

開催場所:第一体育館(当日は部員が誘導を行います)

受付:9:00~10:00

試合:10:00~16:00

交通機関:小田急本厚木駅下車。神奈川中央交通バス 07系統 鳶尾団地行 89系統 青年の家行神奈川工科大学前下車

ルール:一本先取(準々決勝から二本先取の予定ですが参加する機体数によっては変更させて頂きます。)機体制限は23回大会のルールを使用します。スタート姿勢の制限時間はありません。スタートミスは1回まで可能です。スタート台を出なければスタートとみなしません。5秒のカウントを行い、その間に相手が復帰できなければ1本とします。リングは本大会のリングを参考にしたものを使用します。台引きの必要はありません。参加者1名による複数台の登録は可能です。

参加していただける方は
1.団体名(フリガナ)
2.参加者名(フリガナ)
3.機体名(フリガナ)
4.可能ならば特徴
5.車の有無(駐車場の数に限りがありますのでお気をつけください。駐車場をご利用の方は早めに連絡を頂けると幸いです。)
6.車をご利用の方のみ、ナンバーと車種(当日の誘導と駐車券発行に必要なので必ずお願いします。)
を明記の上、10月31日までに下記のメールアドレスへ送信してください。
kait.kawasakiアットマークgmail.com(スパム防止のためアットマークを@に変えて送信をしてください。)
ご参加お待ちしております。

※メールアドレスの間違いが無いようご確認お願いします。

運営の都合上、申込無しでの飛び入り参加は出来ません。ご了承下さい。

経過報告

部会で部誌の回収があったり、電子工作で使う部品の購入が始まったりと文化祭に向けての準備がすこしずつ進んでいます。

 

相撲班も大会に向けての機体製作が進んでおり、かわさき班もそれぞれの新機体の設計などが少しずつ進んでいます。

 

夏休み気分がまだ若干抜けていない自分がいますが、これから気合い入れて頑張っていきたいと思います。

 

かわさき班 ごちうさ難民

かわロボ in KHK杯

かわさき班はんちょーfrkwでございます。

行かないで、夏休み。

 

さて、更新は金曜日のはずでしたが、忘れてたちょうど私が記事を書くタイミングで大会があったので、つらつら書いていこうと思います~

 

9/24(土)

昨日は埼玉県川口市にある小原歯車工業株式会社様にて、KHK杯が行われました。

毎年10月の第一土曜日に開催されるこの大会ですが、今年は少し早まった、とのこと。

私は今回初めて参加したのですが、広い会場と大きなステージ、会場の雰囲気も合わさり、終始楽しい気持ちで参加できました。

 

 ~会場の様子~

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写真のとおりステージが広いので、小型の機体はもちろん大型の機体ものびのびと動き回っていて、場外が遠いのでなり復帰の回数も多くなったりと、見ているほうも楽しく、盛り上がっていました!

 

私の機体の試合では、空振りしたアームの先端だけが勢いよく場外を叩くというロングロッドあるあるを見てしまいました。私の機体は先端のブレの大きさが改善点ですね・・・(改善点がアーム部分だけとは言っていない)

 

私の次の機体はギミックを数個取り入れようと企んでいるので、試合以外では周りの参加者の方の機体の機構・構造やテクニックなどをひたすら見たり聞いたりして、盗める情報は盗んでいく立ち回りをしていました。参考にしようとしたら技術の高さに打ちひしがれたりなんかしていません。絶対。

 

モチベは高くなったものの設計が終わらず、なかなか製作が進まないけれど、こういった一つ一つの出来事を楽しみながらも、何か一つでも覚えて自分のものに出来たら良いですね。

 

そんなこんなで、今回のKHK杯は収穫が多かったので個人的には大満足です。来て良かった~

先輩方には、送迎だったり話を聞いたり打ち上げだったりと、本当にありがとうございました!圧倒的感謝っ・・・!!しっかり次に活かさねば!

 

長くなったのでこの辺で~

ヾ(´¬`)ノシ